お誕生日プレゼントin NUMAZU
「何だよコレなお土産は!」とブツクサ文句言ってる定春です。
(何だよってシーラカンスだよ。)
春分の日の休日、栄太郎さんは朝早くにボクらを置いて遊びに行ってしまった。
今月がお誕生月な栄太郎さん。
「お誕生日だからご馳走するけど何がいいですか?」と聞かれたので「深海魚が食べたい」と冗談で言ったら冗談じゃなくなった。
気付くと、東京駅から新幹線ひかりに乗っていて朝の9時からグラスにブランデーが注がれていて、ストレートでグビグビ。
(1瓶バッグに忍ばせて、紙コップじゃなくてグラス持参してた)
ひかりは三島まで40分くらいで着いちゃうので、ゆっくり飲んでる暇がない。
到着間際に急いで煽り足元フラつきながら三島に到着、ローカル線で沼津駅へ。
そこから沼津港までタクシーで行って、高速船ホワイトマリンに乗る。
朝一なので貸切状態。
そして、酔っ払いの為、幻魔拳かかってるので船室を見付けられず、とても解放感のある野外デッキに座る。
船のチケット売り場の人に「あそこに座るなんて元気な人達だわ~」と思われ出発。
私も箱根の遊覧船気分で乗ってしまった。
最初は酔っぱらってたし体もポカポカしてたし大丈夫だった。
しかし……
これは帰りのホワイトマリン号の船室から撮ったもの。
これだもんね。
野外デッキにいたら、どんなことになるのか想像がつくと思う。
所要時間30分くらいの某アトラクションに乗ってる気分。
水しぶぎも豪快にザバンザバン。
エンジン音も凄いし、風もビュービュー。
ウォッカを飲んで寒さを凌ぐ(酒で暖を取るって……)。
口の中が塩辛い。
這う這うの体で戸田(へだ)港に到着。
ここから『沼津市駿河湾深海生物館』という博物館に行かないといけない。
タクシー乗り場でタクシーを呼んでもらおうとしたが、、、、、
「午前中はタクシーないよ。」と断られる。
歩いて駿河湾深海生物館へ!!!
30分くらい歩くと到着。
手作り感満載の駿河湾深海生物館。
中はこんな感じ。
サケガシラ・タカアシガニ
ラブカ
メンダコ
その他色々
細かく書くとキリがないので省略するが、栄太郎さん大興奮(かなりの深海魚好き)。
色が飛んで白くなっちゃうのは仕方ない。
サケガシラやタカアシガニはホンモノのはく製で着色だけしてあるんだって。
生きて泳いでる姿を観たいと強く思いながら、次へ。
先ほどの道を戻り30分くらい歩いて、お昼ご飯です。
お腹ペコペコの先に待ち受けるお料理は!?
地魚の舟盛り・高足ガニ・メギスの煮魚・手長エビ・シマエビの塩焼き(サザエのつぼ焼きが嫌いなので変えてもらった)・天ぷら・酢の物・ご飯にお味噌汁(さっきの手長エビで作ったもの)
ビールで乾杯、冷酒で乾杯、乾杯乾杯、お誕生日おめでとうってことで。
ほろ酔い気分も最高潮。
千鳥足で帰りのホワイトマリン号を待つ。
で、この時に他の乗客もいて船長さんが「波かぶるから船室へ」と。
その時に船室が何処にあるか知った栄太郎さん達。
沼津港へ着くと、すぐの所にある『沼津港深海水族館 シーラカンスミュージアム』へ。
一息、お茶を飲んでから深海水族館へ。
大水槽もないのにナメてんの!?な入場用1600円。
さて、ここは栄太郎さんが非常に行きたがってた水族館です。
一応、行ったことない水族館なんだけど出来る前から行きたかったので既に館内マップは頭の中に入ってた栄太郎さん。
深海魚は捕獲も捕獲後の飼育も難しいので本で読むような深海魚は期待していない。
期待はしてなくても、メンダコと今年の3月に捕獲したラブカには大期待していた。
が、ラブカは死んでしまったのだ。
残念なことに。
入口から人が詰まってたので、栄太郎さんはダイオウグソクムシを後にして即行メンダコの水槽前へ!
一時期メンダコは入荷と死亡のニュースリリースが激しかったが、見れた!
体長は20cm。
通常のタコの仲間とはかなり異なる外見。
放射状に脚が広がったUFOのような平べったい体型をしている。
しかし、泳ぐときには脚を閉じて体を砲弾型にし、一対のヒレをプロペラのように回しながら器用に泳ぐという。
また、タコの仲間としては珍しく耳状のヒレを持つ。
水深200m~1000mの泥底に住んでおり、ヨコエビ類などの小型甲殻類を主に餌としている。
フワリと泳ぐ生きてるメンダコを見れて栄太郎さん感激!
写真撮影は撮影のストレスでメンダコが死んでしまうかもしれないのでダメ。
生のメンダコを見れただけで我慢しよう我慢しようと自分に言い聞かせながら、シーラカンスがジジィ口調で話す2階のシーラカンスミュージアムへ。
巨大冷凍ケースによる冷凍保存体!
(ライトの色がウルサイけど)
冷凍保存体は世界でここだけ。
というかシーラカンス事体が出回ってないからねー。
シーラカンスをCTスキャンして内部を覗く映像とかもあり。
シーラカンスの鱗に実際触れる。
シーラカンスの住んでる場所とかに関係ある物が苦し紛れに展示されてる感じだった。
都内の大型ペットショップのような……肺魚見つけた瞬間「スイマセン、これ下さい。」な雰囲気。
さて、1階に戻り暗室の「ヒカリキンメダイ水槽」によるお魚プラネタリウム。
これはキレイで珍しかった。
まぁ、色々と言いたいことはあるけど、、、
作り物のリュウグウノツカイ&LEDライト……。
水族館としてのボリュームのなさにはビックリ。
ショーもイベントプログラムもなくて華やかさもイマイチ。
好きじゃなかったら20分くらいでササっと見終わってしまう感じ。
でも、これには大興奮。
ダイオウグソクムシ!
10分くらい飽きずに見てた。
文句は言ってるけど、お魚大好き栄太郎さんはしっかり堪能。
帰りは沼津から新幹線じゃなくて2時間ちょっとかけてブランデーをグビグビしながら東京へ。
でもって、山形牛1頭買いの所で焼肉食べて解散。
お土産がコレっていう(シーラカンスのヌイグルミとシーラカンスとメンダコのNUMAZUって入った靴下)酔って買ったとしか思えないお土産。
美食倶楽部・怪々からの誕生日プレゼント、栄太郎さんは大満足だったようです。
(始終、酔っぱらってたけど!)
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(何だよってシーラカンスだよ。)
春分の日の休日、栄太郎さんは朝早くにボクらを置いて遊びに行ってしまった。
今月がお誕生月な栄太郎さん。
「お誕生日だからご馳走するけど何がいいですか?」と聞かれたので「深海魚が食べたい」と冗談で言ったら冗談じゃなくなった。
気付くと、東京駅から新幹線ひかりに乗っていて朝の9時からグラスにブランデーが注がれていて、ストレートでグビグビ。
(1瓶バッグに忍ばせて、紙コップじゃなくてグラス持参してた)
ひかりは三島まで40分くらいで着いちゃうので、ゆっくり飲んでる暇がない。
到着間際に急いで煽り足元フラつきながら三島に到着、ローカル線で沼津駅へ。
そこから沼津港までタクシーで行って、高速船ホワイトマリンに乗る。
そして、酔っ払いの為、幻魔拳かかってるので船室を見付けられず、とても解放感のある野外デッキに座る。
私も箱根の遊覧船気分で乗ってしまった。
最初は酔っぱらってたし体もポカポカしてたし大丈夫だった。
しかし……
野外デッキにいたら、どんなことになるのか想像がつくと思う。
所要時間30分くらいの某アトラクションに乗ってる気分。
水しぶぎも豪快にザバンザバン。
エンジン音も凄いし、風もビュービュー。
ウォッカを飲んで寒さを凌ぐ(酒で暖を取るって……)。
口の中が塩辛い。
這う這うの体で戸田(へだ)港に到着。
ここから『沼津市駿河湾深海生物館』という博物館に行かないといけない。
タクシー乗り場でタクシーを呼んでもらおうとしたが、、、、、
「午前中はタクシーないよ。」と断られる。
歩いて駿河湾深海生物館へ!!!
手作り感満載の駿河湾深海生物館。
中はこんな感じ。
細かく書くとキリがないので省略するが、栄太郎さん大興奮(かなりの深海魚好き)。
色が飛んで白くなっちゃうのは仕方ない。
サケガシラやタカアシガニはホンモノのはく製で着色だけしてあるんだって。
生きて泳いでる姿を観たいと強く思いながら、次へ。
先ほどの道を戻り30分くらい歩いて、お昼ご飯です。
お腹ペコペコの先に待ち受けるお料理は!?
ビールで乾杯、冷酒で乾杯、乾杯乾杯、お誕生日おめでとうってことで。
ほろ酔い気分も最高潮。
千鳥足で帰りのホワイトマリン号を待つ。
で、この時に他の乗客もいて船長さんが「波かぶるから船室へ」と。
その時に船室が何処にあるか知った栄太郎さん達。
沼津港へ着くと、すぐの所にある『沼津港深海水族館 シーラカンスミュージアム』へ。
一息、お茶を飲んでから深海水族館へ。
大水槽もないのにナメてんの!?な入場用1600円。
さて、ここは栄太郎さんが非常に行きたがってた水族館です。
一応、行ったことない水族館なんだけど出来る前から行きたかったので既に館内マップは頭の中に入ってた栄太郎さん。
深海魚は捕獲も捕獲後の飼育も難しいので本で読むような深海魚は期待していない。
期待はしてなくても、メンダコと今年の3月に捕獲したラブカには大期待していた。
が、ラブカは死んでしまったのだ。
残念なことに。
入口から人が詰まってたので、栄太郎さんはダイオウグソクムシを後にして即行メンダコの水槽前へ!
一時期メンダコは入荷と死亡のニュースリリースが激しかったが、見れた!
体長は20cm。
通常のタコの仲間とはかなり異なる外見。
放射状に脚が広がったUFOのような平べったい体型をしている。
しかし、泳ぐときには脚を閉じて体を砲弾型にし、一対のヒレをプロペラのように回しながら器用に泳ぐという。
また、タコの仲間としては珍しく耳状のヒレを持つ。
水深200m~1000mの泥底に住んでおり、ヨコエビ類などの小型甲殻類を主に餌としている。
フワリと泳ぐ生きてるメンダコを見れて栄太郎さん感激!
写真撮影は撮影のストレスでメンダコが死んでしまうかもしれないのでダメ。
生のメンダコを見れただけで我慢しよう我慢しようと自分に言い聞かせながら、シーラカンスがジジィ口調で話す2階のシーラカンスミュージアムへ。
(ライトの色がウルサイけど)
冷凍保存体は世界でここだけ。
というかシーラカンス事体が出回ってないからねー。
シーラカンスをCTスキャンして内部を覗く映像とかもあり。
シーラカンスの鱗に実際触れる。
シーラカンスの住んでる場所とかに関係ある物が苦し紛れに展示されてる感じだった。
都内の大型ペットショップのような……肺魚見つけた瞬間「スイマセン、これ下さい。」な雰囲気。
さて、1階に戻り暗室の「ヒカリキンメダイ水槽」によるお魚プラネタリウム。
これはキレイで珍しかった。
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